ラッキーマンで、最強男爵の執事ロボとして登場するバトラーくん。
キュートで間抜けなところが、癖になります。

なお、バトラーくんのお話が読めるのは、 第1巻 第8巻 第11巻です。

スポンサードリンク

バトラーくんの機能概要

正式名称: 最強男爵作成M3型火炎放射器付き執事ロボ
愛称: バトラー
サイズ: 身長120cm、体重500kg、BWH 100cm
製造日: 1965年4月20日(30歳)
好きな食べ物: オジヤ
趣味: 電子ジャー集め

バトラーくんのスペック

口から火を吹く(火炎放射器)
火加減をうまく調整できない。
本来は、タバコに火をつけたり、食べ物を焼いたりできるようだが、バトラーくんが成功しているのを見たことがない。
最強男爵は何回か燃やされている。

チェスの名人?
男爵よりチェスが強くて45連勝。
発明品を考えると、最強男爵は相当に頭が良いはず・・・だとすると、バトラーくんのチェスの腕前は相当なものだ。

お仕事中のミスが多い
お仕事中のミスが多く、男爵の足を引っ張っている。
ラッキーマンとの戦い中は致命的なミスもしている。
UFOの着陸の仕方を忘れてしまうこともあるなど、根本的問題も抱えている。

最強男爵やラッキーマンとの関係

色々と腹の中に抱えていても、表面的にはラジャと言って従っている。
ところが実際には、常に男爵にツッコミを入れていて(心の中で)、ラッキーマンを倒せるわけないと思っている上に、男爵がやられると、内心喜んでいる

男爵がいないと楽ができるとも思っていて、そんなに忠誠心が高いわけではなく、ちょっと腹黒い執事ロボだ。

ところが、一度だけキレて暴言を吐き、家出をしたことがある
この時には、ラッキーマンの子分になって男爵を倒そうとするが・・・
男爵が自分の誕生日を祝うためにマシーンを作ってくれいたのを知って、かえって男爵との絆を強めた。

また、戦いや交流を通して、ラッキーマンを親友だと思うようになった


ラッキーマンについて、そのほかにも気になることをまとめてみました。
良かったら、読んでみてくださいね。

スポンサードリンク