ホットスパー・スターマンオンファイアはさっちゃん戦で大貢献！？

スーパースターマンが、怒りが頂点に達した時に一度だけ最高の姿になれる・・・それが、ホットスパー・スターマンオンファイアだ。
これ、見てくれだけの技なのだが、さっちゃんとの戦いでは重要な役割も果たしたので、ちょっと解説したい。

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ホットスパー・スターマンオンファイアとは？

スーパースターマンが、ヒーロー製作所という怪しげなところで、とんかちとノコギリで改造手術を受けた時、博士？から

よし、仕上げにこれを内臓しておいてやろう

と星型の物体を埋め込まれる。

これによって、怒りが頂点に達した時に、一度だけ最高の姿になれるというのだ。

ホットスーパー・スターマンオンファイアが発動すると、
スーパースターマンの背中にある「目立」の文字が「日立」になり、
ナショナルのテーマソングが流れ（水戸黄門の前にかかっていた、明る〜いナ・ショ・ナ〜ル♪ってやつ）
ボーって全身が燃える
・・・で、おしまい。

単に、目立つだけで、能力には変化がない。

ホットスパー・スターマンオンファイアが発動したということは、スーパースターマンの怒りが頂点に達したから。
じゃあ、その怒りってなんだろう？

場所は、さっちゃんの決闘の間。
セーラーマンが愛を語って、それを否定するさっちゃん。
さっちゃんがギルガメッシュで攻撃した刹那、なんと救世主マンがセーラーマンを助ける。

そして、さっちゃんにブラックホールで消される救世主マン。（実際は自分で隠れていただけだった）

救世主マンからのラブレターを受け取ったセーラーマンは、それを笑うさっちゃんに再び挑むが、ビンタされて倒れる。

この時、スーパースターマンの怒りが頂点に達して、ホットスパー・スターマンオンファイアが発動したのだ。

実は、この時にスーパースターマンのしょーもない能力を巡って、ヒーローたちの間でいつものドタバタが繰り広げられていたのだが・・・それを見ていたさっちゃんが、手を叩いて喜んでいた。

この癖に注目した勝利マン。

この後で、天才マンとの茶番でもう一度さっちゃんに手を叩かせ、その瞬間に、接着剤で両手を貼り合わせて技を封じるのに成功する。

スーパースターマンのホットスパー・スターマンオンファイアがあったからこそ、さっちゃんに対してヒーロー協会は勝機を掴めたのだと言えるのだ。

ラッキーマンについて、そのほかにも気になることをまとめてみました。
良かったら、読んでみてくださいね。

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