今回、トサミズキの花言葉について調べてみました。
というのも、私が生まれた時に、名前の候補としてミズキがあったんです。
母は、ミズキを推していたのですが、
祖父にトサミズキは、鳥に食べられるとか花が散ってしまうという理由で、あえなく却下に。
祖父が懸念していたことも分かりますが、トサミズキの花言葉を知っていたら、私の名前はミズキになっていたかもしれませんね。
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トサミズキとは?
トサミズキ(土佐水木)は、満作(まんさく)科トサミズキ属。
日本が原産で葉よりも先に黄色の花が連なって咲く珍しい花です。
土佐という名前の通り、高知県の蛇紋岩地帯に自生しています。
黄色い花を咲かせ、3月~4月が見ごろ。
3月18日生まれの誕生花です。
ただ、トサミズキは木とくっついているので、プレゼントするのはなかなか難しいかもしれません。
トサミズキの花言葉
トサミズキの花言葉は、清楚・愛・伝言・優雅の意味があります。
特に、清楚はよく使われています。
優雅は花びらの間かおしべがのぞいているように見えたことから、
伝言は、花房が風に揺れると、ささやきあっているように見えることから、連想してつけられたようです。
清楚や愛にも何かしらの連想ができるんでしょうけど、発想が乏しい私には無理でございました。
トサミズキは清楚な女性に
名前は体を表すと言いますよね。
私は、今の名前通りになっている自身があります(笑
今の名前も好きですけど、清楚とか優雅って聞くとミズキも良かったなあと思います。
(名前通りに、清楚や優雅になれるとは限らないですが)
私は、清楚や優雅とはほど遠いので、トサミズキをもらえる機会がないと思いますが、
おしとやかな女性やピュアな女性に、プレゼントしてみようと思います。
ネタ的に、おしとやかじゃない人にプレゼントしてみても良いかもしれませんね。