【実録】せとかの食べ方大公開！こうすれば楽に食べられるよ〜

最近、「せとか」にはまってます。
みかんよりもジューシーで、オレンジより優しい甘味・・・柑橘系の美味しいところを全部合わせたような食感が本当に大好きで、毎晩2個ずつ食べてます。汗

ところが、せとかって剥くのが結構大変で、何か上手な食べ方はないものかな〜と思って調べてみました。
この記事では、実際に農園に取材してわかった「せとかの食べ方」について、写真付きでバッチリ解説しちゃいます！！！

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せとかの皮、食感、味の特徴について

せとかをまだ食べたことがなくて、これから初めて食べる人向けに、まずはせとかの特徴を説明します。
せとかの「経験者」さんは読み飛ばしてくださいね。汗

まず、せとかの「皮」についてです。
せとかの皮は、薄いけど硬いというのが特徴。
薄いから指でさすのは簡単なのですが、剥こうとすると皮がボロボロと細かく分かれてしまうんです。

みかんみたいに、剥き剥きして一つにまとまってはくれないんです。
ここがせとかの最大の弱点。
せっかく美味しいのに、食べるまでが面倒なんです。

食感は、最高です！
実がプリっとしていて、噛みごたえがあるんですよね。
柑橘の大トロなんていうキャッチコピーも見たことがありますが、まさにその表現通りの食感。
幸せになれます。笑

袋は薄くて、袋ごと食べても全然問題ないです。
もちろん、夏みかんやはっさくみたいに皮を剥いて食べても美味しいですよ。（面倒だけど）

ただ、いくつも食べていると、たま〜に袋が厚いのもあって・・・その辺りはみかんと同じですね。

せとかの味を表現すると、
みかんとオレンジの中間の味
になるかと。

みかんと比べると少し酸味があって味が濃厚、オレンジよりもまろやかな甘味がある感じです。
酸っぱいのが苦手な人でも問題なく食べられる味です。

では、せとかの食べ方を説明しますね。
農園に電話して聞いたので、多分これがベストな食べ方です！

まずは、ナイフで８等分してください。

その後は手で剥くだけですね。

面積が少ないので、皮がボロボロしてもストレスがありません。

こうすると、食べるのにそんなに手間がかからないいのでおすすめです。

上で説明したのは、農園さんに伺った正しい食べ方なんですが、最初から手でまともに剥くとこんな感じになります。

皮が薄くてボロボロするので、本当に剥きにくいですね。

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