プロスピで中々勝てない人におすすめなのが、盗塁と代走。
地味な作戦ながら、効果は高いのでちょっとおすすめなんです。

特に、9回・3点差以内に訪れる「最後の1球まで諦めるな」「1イニングプレイ」では、絶大な効力を発揮します。

この記事では、走力=Bを前提に記事を書いていきます。
よかったら参考にしてくださいsね。

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盗塁を成功させるための条件

盗塁が効果的・・・とは言っても、誰でも盗塁ができるわけではありません。
塁上の選手の走力、捕手の肩力によっても成功率は変わってきます。

「走力=B以上」が目安

いろいろ試した結果、走力がCだと、捕手の肩力に関わらず盗塁成功率が悪い印象です。
盗塁作戦を使うなら、まずは、走力B以上の選手を育てましょう。

私の場合、走力Bになると、「捕手の肩力 = B」までなら、100%に近い確率で盗塁が成功しています。

「肩力=A」の時は、基本的に盗塁を避ける

捕手の肩力がAの場合は、盗塁成功率が一気に下がる印象があります。
走力=Aの選手にまだ巡り合っていないので・・・、もしかすると「走力A VS 肩力A」なら走者有利かもしれませんが・・・。

「肩力=C」以下の時は、3盗も試みて!

走力=B v.s. 肩力=C」の場合、3塁への盗塁もチャレンジしてみてください。
経験上は、結構な確率で成功しています。

3盗すれば、犠牲フライでも1点。
得点チャンスが一気に広がります。

空振りする

盗塁の時は、必ず空振りして走者を助けましょう
私は、間違ってボールに当たらないように(汗)、かなり早めにスイングしてます。笑

盗塁の使い方

盗塁が使えると何が凄いかというと・・・ヒット・フォアボールが2塁打・3塁打になるという点。
また、ダブルプレーのリスクもなくなり、攻撃効率が良くなります。

そのため、僅差のゲームであと1点欲しい!となった時には、絶大な効果があるんです。

僅差ゲームで代走の起用

僅差ゲームで終盤になったら、ヒットで出た走者に盗塁をさせたいところ。
走者の走力がB未満の場合は、代走を起用しましょう。

そのためにも、控え選手に走力=Bの選手を最低一人・・・できれば二人入れておくのがベター
僅差ゲームで追いつく場合、突き放す場合・・・いずれも、最強の秘密兵器になります。笑

9回の1イニングプレイは、盗塁が最高に威力を発揮する

9回の攻撃が1イニングプレイになった時、3点以内のビハインドで「最後の1球まで諦めるな」指令が下った時には、走力Bの選手が2人いると最高に便利

ヒット(または四球) → 代走 → 盗塁 → ヒットで得点

という流れを2回・・・つまり2点分のお膳立てをしたいからです。

盗塁するとダブルプレーもなくなりますからね。
その点でも、攻撃の効率が上がります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


プロスピAについて、他にも気になることをまとめてみました。
良かったら、使ってくださいね。

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