MonoMaxで “mamorio”っていう紛失防止タグが載っていた。
あ〜、GPSかなんかで追跡するやつでしょ?
って思ったのだが、実はそうじゃない。
メーカーに電話して聞いたら、なな、、、なんと!
落とした瞬間に教えてくれる
という優れものだった!
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mamorioってどんなもの?
GPS関係ないなら、どうやって紛失追跡できるの?/
という点が、中々飲み込めなかったのだっが、メーカーの人のメッチャ丁寧な質問によって(電話出てくれたおねーさん、飲み込み悪くてすみません!!)、なんとか理解できた。
まず、このタグを財布に入れておいて、mamorioアプリをインストールしたスマホを持ち歩く。
そして、もし財布を落としたまま歩くと、スマホとmamorioタグの距離は当然離れる。
そうすると、アプリによって、
落としたよ〜という通知をしてもらえる
ってものらしいのだ。
もし、落とした直後に通知に気づかなくても、後でアプリを起動すれば、
「◯時◯分◯秒に、ここの場所で落としたよ〜」
という記録が残っているので、すぐに探しに行けるというわけだ。
へーっ!そんなことも? mamorioがあると人間がダメになりそう・・・
メーカーのおねーさんに聞いたところ、最大20個のタグをアプリで管理できるらしい。
つまり、無くしやすいもの20個に片っ端からタグをつけておけば、落としたらすぐにわかるという・・・。
でも、ここまでやると、もはや紛失に気をつけなって人間的にダメになる気がする。笑
mamorioは、車内にお忘れ物する人の強い味方っぽい!
mamorioは、追跡できる範囲が限られている。
mamorioには2種類あって・・・
mamorio: 30mまで
mamorio S: 60mまで
となっている。
えっ!?じゃあ、どこかで落し物して、電車に乗っちゃったらダメじゃん! 怒
って思うかもしれない。
でも、このmamorio、その辺りは転んでもただでは起きないのだ。
実は、そんな「電車での忘れんぼ常習犯」のために、mamorioスポットというのが、駅の遺失物センターやショッッピングモールに設置されているらしい。
これ、何かと言うと・・・
mamorioが入った物体が遺失物センターに届くと、それをmamorioスポットが感知。
スマホのアプリに向かって
おーい!届いたぞーいっ!
って言う通知を出してくれるのだ。
例えばこんな感じ・・・。
- 山手線に乗っていた時に財布を落とす。
- それが東京駅の遺失物センターに届く。
- 遺失物センター近くのmamorioスポットからスマホアプリに通知が届く。
- それをみた私は・・「おっ、東京駅まで取りに行けばいいんだ〜」とわかる。
ちなみに、2018年3月中はキャンペーン中で、mamorioの価格が半額になっている!
これ、全国200路線にmamorioスポットを設置した記念だそうだ。(・・・ってメーカーのおねえさんが言ってた)
普段の定価が3,000円超えててちょっと高いよな〜と思ってたので、これなら買いやすくて嬉しいのだ。
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