アクモキャンドルはかなり凄いです。
ライター程度の大きさのライトなんですが、箱底の部分をちょっと水につけるだけで、ライトがピカーって光ります。
災害時にインフラが崩壊しても、水さえあれば灯が確保できるんです。

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アクモキャンドルのスペック

アクモキャンドルの大きさは12×31×64mm、重さは約21グラム・・・ライター程度の大きさです。
で、これの底部分を水につけるだけで、ピカーって光ります。

災害時に電池がなかったら普通の懐中電灯はつかないですし、新しい電池を入れてれば良いモノの、電池が切れてしまうこともあります。

アクモキャンドルの場合、水があれば2時間は光り続け・・・さらに水につけるのを繰り返せば、最大で168時間(7日間)は光り続けることができるんです。

実際に動画に撮りましたので、見てください!

アクモキャンドルの明るさは?

アクモキャンドルの明るさはかなりのモノで・・・じーっと見ていると目が痛くなるレベル。
あまり優しい光りではないので、非常時以外は使いたくありません。笑

ただ、その光量はかなりのもので、暗闇の中でモノを探したり、ランドマークで点灯させるには十分です。

下の写真は暗闇で撮ったアクモキャンドルの写真です。参考のために、同じアングルで明るいところで撮った写真も載せておきます。

メーカーさんに聞いてみた!水がない場合はどうするの?

ところで、水すらない場合だと、さすがにアクモキャンドルは使えないのだろうか?
例えばお茶とか、雨水で使って良いのか?をメーカーに電話して聞いてみた。

私: 水がなかったら、お茶とか雨水で代用しても、光りはつくのですか?
メーカー: はい。水分があれば大丈夫です。例えば・・・唾液とか尿なんかでも大丈夫ですよ!

な、なんと・・・唾液や尿でも、アクモキャンドルは光りがつくのだそうだ。

これなら、水すらない状況になっても、なんとか使えそうです。

アクモキャンドル・・・防災グッズとして持っておきたいですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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