
チューリップと聞くと、校庭や公園のイメージがある人も多いと私は思っています。
曲でもあるようにチューリップは、赤やピンク、白、黄といったたくさんの色の花を咲かせますね。
チューリップはそれぞれの色によって、花言葉が違います。
チューリップを贈る時は、色に注目してみてください。
自分の中にある色のイメージで贈ってしまうと大変なことになるかも・・・。
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チューリップとは?

皆さんもよく知っているチューリップは、ユリ科。
4~5月ごろに、赤、ピンク、白、黄、オレンジ、紫などの色の花を咲かせます。
1月1日(白)、1月7日(白)、1月31日(赤)、3月6日(赤)、3月8日(白)、3月13日(黄)、3月14日(まだら)、3月20日(黄)、3月22日、4月8日(白)、4月16日(斑入リ)、5月17日(黄)が誕生花となっています。
チューリップの花言葉は?
基本的な、チューリップの花言葉は思いやりです。
学校や公園にあるのがふさわしい花言葉な感じがしますね。
また、チューリップは色によって意味が変わってきます。
それぞれの色で意味をまとめてみました。
赤いチューリップ
赤色のチューリップの花言葉は愛の告白。
赤という色というのもあって愛を連想しやすい花言葉です。
プロポーズする時なんかには良いかもしれないですね。
ピンクのチューリップ
春らしく可愛らしいピンク色のチューリップの花言葉は愛の芽生え・誠実な愛。
初々らしくピンクのイメージにピッタリな花言葉ですね。
オレンジのチューリップ
最近よく見かけるオレンジ色のチューリップの花言葉は照れ屋。
オレンジは明るい、活発なイメージがあったので、照れ屋という意味とは意外でした。
黄色いチューリップ
明るく陽気な黄色のチューリップの花言葉は実らぬ恋・正直。
正直でまっすぐなのに実らない恋・・・悲しい花言葉ですね。
白いチューリップ
純粋さあふれる真っ白なチューリップの花言葉は失われた愛・新しい愛。
失恋同時に新たな恋の始まりを象徴する花です。
正直、清純とかそういう意味だと思っていたので、以外でした。
紫のチューリップ
高級感あふれる紫色のチューリップの花言葉は永遠の愛。
赤とは違った落ち着いた情熱を感じる花言葉です。
斑入りのチューリップ
複数の色が混ざった斑入りのチューリップの花言葉は疑惑の愛。
色がはっきりしないというところから、疑惑という意味合いがつけられたのかな?
プレゼントにチューリップを贈る時は気をつけて
チューリップは、なんとなくの色のイメージでプレゼントしてしまうと大変なことになります。
例えば、白いチューリップなんかは、清いイメージを持っていますが、失われた愛という意味を持っています。
間違って、恋人に渡しでもしたら・・・。
プレゼントする時には、色のイメージを無くして選ぶようにしましょう。
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