カップヌードル全種類の糖質を徹底調査！知っておきたい大切なデータ。

カップヌードルを食べたい！
でも糖質制限はしないとならない！
このカップヌードル・・・実際、そんなに糖質含まれていないんじゃ・・・。
ビックやキングじゃなければ大丈夫だよね！？きっと・・・

もう、ダイエット経験者の私には、そんな叫び声が、毎日コンビニから聞こえてくる気がしてなりません。
なぜなら、私自身が、カップ麺を食べる言い訳を一生懸命探したから。笑

そこで、実際、カップヌードルにはどれだけ糖質が含まれているのかを調べてみました。
よ〜く読んで、冷静になってお役立てくださいね。

カップヌードルのカロリーランキングを知りたい人はこちら

この記事では、炭水化物の量で糖質を比較します

まず前提として・・・
カップヌードルの公式サイトでは、カップヌードルナイスのシリーズを除いて、糖質の量を公表していません。

本来、糖質の計算は、
糖質 = 炭水化物 – 食物繊維

という式で求めらます。

でも食物繊維の量もわからないため、とりあえず炭水化物の量を使って糖質について考えていきたいと思います。

糖質（炭水化物）の量が多いか？少ないか？を３つのゾーンで分類

カップヌードルには色々な種類がありますね。
これを糖質（炭水化物）の量で分類すると、大きく3つのゾーンに分かれます。

ご飯一杯に含まれる炭水化物が37g（ただし、食物繊維も入っている）、パン１枚に含まれる炭水化物が30gくらいなので、それと比べてみるとわかりやすいかもしれません。
低糖質ゾーンに入るカップヌードルは、ご飯やパンと同じくらいの炭水化物が、中間ゾーンと高糖質ゾーンのカップヌードルには、それ以上の炭水化物が入っているわけです。

糖質制限中のカップヌードルが危険なのは明らかですね。汗

低糖質ゾーンのカップヌードル

では、糖質が低いカップヌードルのランキングを発表します！！

やはり、炭水化物の量は麺の量に比例するんですね。
カップヌードルミニが炭水化物の量が最も少なかったです。

カップヌードルナイスとカップヌードルライトはどちらも同じくらい、
ただ、カップヌードルナイスはしっかりと糖質の量を表示してくれているのが嬉しいですね〜。

高糖質ゾーンのカップヌードル

今度は、糖質が高い順にランキングを発表します！

いや〜半端ない炭水化物の量！

ご飯一杯にふくまれる炭水化物が37g、ビッグマックの炭水化物ですら41.9g。
それに比して、
カップヌードル シーフードヌードルキングは・・・80.8g
ですよ！？

やはり、糖質という点では、カップヌードルキングは異次元の領域に入り込んでますね。笑

糖質の中間ゾーンは・・・何が危険？

では、中間ゾーンにある、いわゆる普通サイズのカップヌードル達はどうでしょう？
含まれている炭水化物の量を少ない順に並べてみます。

なんか、カレー味ってカロリーも低かったし（カップヌードルのカロリーについてはコチラを読んでください）、糖質も多いし・・・デンジャラスな匂いがプンプンします。笑

普通サイズであれば、最もスタンダードな、「カップヌードルリッチ 松茸薫る濃厚きのこクリーム」か「元祖カップヌードル」を食べておくのが無難みたいですね。

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前の方に書いたように、カップヌードルは、とっても炭水化物の量がとても多いことは確か。
だから糖質制限をしている時には食べない方が無難です。
でも、もし食べるなら・・・やはりミニ、ライト、ナイスあたりで我慢しておくべきでしょうね。

カップヌードルのカロリーランキングを知りたい人はこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。