欧州四大リーグに比べると、どうしても実力も知名度も劣るトルコ スュペル・リグ。
しかし、UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグへの出場など、全欧州レベルの強豪クラブもいくつかあります。

※冬の市場で移籍した場合の注意
例えば、2018年1月でクラブを去った場合は、在籍年を2017までで表記しています。

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稲本潤一(2006-2007)

クラブ 在籍年
ガラタサライ 2006-2007

数シーズン過ごしたイングランドを離れて、トルコの名門ガラタサライへ。
リーグ戦への出場だけでなく、チャンピオンズリーグにも出場して得点を決めるなど、一定の結果を残しました。
しかし、監督交代の影響などもあって、新天地ドイツへ移籍することになります。

細貝萌(2015-2016)

クラブ 在籍年
ブルサスポル 2015-2016

海外挑戦はドイツブンデスリーガに所属していた期間が長いものの、1シーズンだけトルコリーグに所属。
その後、またドイツを経て日本に帰国しました。
トルコでは目立った活躍はできていないように思います。

瀬戸貴幸(2015)

クラブ 在籍年
オスマンルスポル 2015

キャリアのほとんどをルーマニアのアルトラジュルジュで過ごしていますが、半シーズンだけトルコリーグに所属。
長年安定した結果を出しているアルトラジュルジュ時代に比べると、オスマンルスポルでは大きな結果を出しておらず、間も無くルーマニアに戻りました。

長友佑都(2018-)

クラブ 在籍年
ガラタサライ 2018-

長年過ごしたインテルを離れて、トルコの名門ガラタサライへ。
W杯を控えて出場機会を求めてのレンタル移籍となりました。
ガラタサライへの移籍について背中を押したのは、インテルでの盟友でもありガラタサライに所属歴のあるヴェスレイ・スナイデルだとか。

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