サッカーの本場イングランドの最高峰のプレミアリーグ。
サッカー界の中でも最高レベルのリーグともいえます。
そんなイングランドプレミアリーグやイングランドの下部リーグで活躍した日本人選手をまとめていきます。

※冬の市場で移籍した場合の注意
例えば、2018年1月でクラブを去った場合は、在籍年を2017までで表記しています。

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稲本潤一(2001-2006)

クラブ 在籍年
アーセナル 2001-2002
フラム 2002-2003
2003-2004
カーディフ 2004-2005
ウェストブロムウィッチアルビオン 2005-2006

名門アーセナルにレンタル移籍するも出場機会に恵まれず。
フラム・カーディフ・WBAでは、プレミアリーグやフットボールリーグチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)で活躍するも、大きな成果を残すことなくトルコやドイツへ移籍した。

宮市亮(2011-2014)

クラブ 在籍年
ボルトン 2011-2012
ウィガン 2012-2013
アーセナル 2013-2014

高校卒業後、イングランドの名門アーセナルと契約するもビザの関係でオランダのフェイエノールトへ。
フェイエノールトでは活躍するもイングランドに渡ってからは、度重なる怪我で思うように結果を残すことはできなかった。
若くして才能が溢れていて期待が大きかった反面、期待に応えられずに本人もヤキモキしていたことだろう。

李忠成(2011-2013)

クラブ 在籍年
サウサンプトン 2011-2012
2012-2013

2011-2012シーズンはクラブはFLCに所属していて、得点やアシストなどで昇格に貢献。
しかし、その後は怪我や監督の交代によって出場機会を得ることはできなかった。

吉田麻也(2012-2018)

クラブ 在籍年
サウサンプトン 2012-2013
2013-2014
2014-2015
2015-2016
2016-2017
2017-2018

現在に至るまでにおいて、プレミアリーグでもっとも成功したといえる日本人選手。
アタリが強いと言われるプレミアリーグで、CBというポジションで安定した出場機会を獲得しているのは特筆すべきポイント。

香川真司(2012-2014)

クラブ 在籍年
マンチェスターユナイテッド 2012-2013
2013-2014

輝かしい成績を収めた第一次ドルトムント在籍期間を経て、満を辞して世界の名門マンチェスターユナイテッドへ。
期待が大きかった分、良い結果を残せなかったことに日本やイングランドからは失望の声も聞こえた。

個人的には、ファーガソンに期待されて移籍したのにファーガソンがいなくなってしまったことや怪我による離脱など、不運が重なってしまった印象。
ドルトムントに戻れたのは結果オーライかなとも思う。

岡崎慎司(2015-2018)

クラブ 在籍年
レスターシティ 2015-2016
2016-2017
2017-2018

ドイツでの好成績を提げて、いざプレミアリーグに挑戦。
レスターシティのプレミアリーグ優勝という歴史的瞬間のメンバーとなった。
当時のレスターのエースであるヴァーディに比べると得点こそ少ないものの、献身的なプレーや豊富な運動量でチームに大きく貢献していた。

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