雪化粧って聞いてサッと思い浮かべるのは何ですか?

テレサテンや松山千春の歌
かぼちゃ
言葉の意味
など、色々なものがありますが、私が思い浮かべられたのは言葉の意味だけです(笑

でも、よーく考えると雪化粧ってどういう意味なんですかね?
なんとなーくで分かっていますけど、実際にどう使うのか分かってないことないですか?(私だけか?)

今回は、言葉の雪化粧の意味や由来、使い方を調べてみました。

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雪化粧とは?

雪化粧の意味は、

野や山の景色が,降雪によって白粉(おしろい)で化粧したように白く美しく変わること

あたり一面が降った雪でまっ白になり、化粧したように景色が一変すること。

という意味があります。

うん、まあ、想像してた通りではある。

雪化粧と銀世界は、意味が似ていますが、少し違います。
銀世界は広い範囲の景色のことを言いますが、雪化粧は一部の範囲の景色のことを言います。

例えば、屋根の上に粉砂糖を振りかけたように、綺麗に積もっている状態なんかを雪化粧と言います。
また、遠くから見た富士山も雪化粧をしていると言えます。

雪化粧の由来について調べてみたのですが、何もありませんでした( ゚_ゝ゚)
意味がそのまま想像しやすいので、造語なのかもしれませんね。

雪化粧の使い方

雪化粧って言葉は、なんか品が良さそうに思えます。(私だけ?)
すごーいキレイー!の連発より、雪化粧とか新たなボキャブラリーを入れて、バカじゃないんですアピールできます!(必要ない?いいえ、私には必要です)

雪化粧をした雷門には、風格が漂ってるねとか、
庭が雪化粧になってるよとか、
そんな感じで使ってみてください。

ちなみに、英語で雪化粧はdusted with snow
雪をまぶすっていう感じで使われるみたいです。

Google翻訳とか使うとsnow make up(って、そのまんまかい!)というのが出てきます。
意味が違うものになってしまい、通じるのか通じないのか分からないと思うので使わないのがおすすめです。

おすすめの雪化粧スポット

日本の雪化粧おすすめスポットは、
金沢の兼六園、金閣寺、芦ノ湖、姫路城です!

特に兼六園は風情があります。
時間を忘れて空間に浸って見てください(*’ω`*)

雪化粧まとめ

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