雪が降った後の景色のことを、辺り一面銀世界と表現したりしますよね。

銀世界という言葉は普通に使われていますが・・・
白世界ではなく、なぜ銀世界なんでしょうか?

銀世界の意味について、調べてみました。
中々見つからなくて、苦労しましたよ( ≧Д≦ )

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銀世界とは?

ここは毎度おなじみ、我らがgoogle様で「銀世界」や「銀世界 意味」「銀世界 由来」で調べてみました。


goo国語やコトバンク、weblio、はてなダイアリーから得た情報によると、

辺り一面に雪が積もって真っ白になった景色を指す表現。見渡す限り雪に覆われた景色。

・・・それ以外の情報は、ない!

えーっ!
しかも、頼みの綱のwikipediaにもこれしかのってない。

おかしい、いやおかしくはないけど。
銀世界という言葉ができた由来的なのを載せているのが、wikipediaじゃないのか!?←偏見(笑

銀世界という言葉ができたことに、意味などないのか?
いや、そんなことはないと一人劇しながら、調べまくりました。

銀世界の意味を発見!

銀世界という言葉ができた当時、日本人の中で白というのは、光沢のないまっさらなものが白でした。
なので、絹のようなキラキラしたものは、銀色もしくは、白銀色などと呼ばれていたそうです。

察しの良い方は、気づかれたかもしれません。
そうです。
雪もキラキラしたものなんです。

雪って普通に見ると真っ白なんですが、光に反射してキラキラしてますよね。

一面が雪で覆われているとキラキラした白い景色。
なので、一面の銀世界と言うようになったのです。

また、江戸時代の白銀(しろがね)は三分銀のことを言っていたそうです。
触れると変色してしまう三分銀。
その姿が、雪と重なって見えたことからも銀と言われるようになった由縁ではないかとも言われているそうですよ。

銀世界に浸ってみて

折角、銀世界の意味が分かったところですし、銀世界みたいですよね?( ^ω^ )←
私、そんなあなたのために、銀世界おすすめスポット調べました!(通販か!?(笑)

日本でおすすめの銀世界スポットは、

  • 北海道大学への道
  • 世界遺産の白川郷

です。

他にも、日光とか山形とか富士山とか素敵なんですけど、銀世界というよりは、雪景色を楽しむ感じになります。
一面が雪に覆われているという感じではないので、より真っ白キラキラな銀世界を楽しみたいならこの2つがベスト

BGMには、アニメ「赤髪の白雪姫」の曲と「麻丘めぐみ」の曲が、ピッタリ。
なぜかって?
銀世界というタイトル名だから(笑

銀世界ってタイトル名の曲って、もっとありそうなイメージでしたけど、意外とないんですねー。

雪って聞くとたくさん浮かぶんですけどね。
広瀬香美さんとか、KinkKidsとか。

話がそれましたが・・・。
銀世界の絶景を見ながら、銀世界の曲を聞いて銀世界に浸りましょう(*´∀`*)。
そして、素敵な出会いがあれば良いな~・・・ないか。(笑

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