読書家というと、たくさん本を読んでいる人というイメージがあります。
でも、具体的にどれくらいの冊数を読んでいれば、読書家と言えるのでしょうか?

頑張れば、あなたでも私でも読書家の一人になれるのでしょうか? 
私、気になります!
ということで調べてみました。

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読書家とは?

そもそも読書家って何だろう?
どういう定義なんだろう?と思ってGoogle様で「読書家」と検索したところ
出てきたのがweblio辞書。(コトバンクとか、wikipediaとか検索結果にでてこないーδ(´д`; )

よく本を読む人、読書を好む人、熱心に読書する人、といった意味で用いられる言い方。

なるほど( ^ω^ )
ちゃんと決まっているわけではなくて、ざっくりとしたくくりで読書家と呼ばれているみたいですね。

人によっては、読んだ冊数などよりも、
1日にどれだけ読書に時間を割いているか、自分の時間を費やしているか

によって、読書家と考えている人もいるようです。

確かに、冊数というよりかは、読書に時間を割いているかの方が素敵な感じがしますね。

読書家ならば、年間100冊以上は平均して読んでいる

先ほどもお伝えしたように、読書家というのは、きちんとした定義があるわけではないようですが・・・。
それでも、やっぱりある程度のラインはあるようです。

読書家と呼ばれている人達は、大体平均して年間100冊以上の本を読んでいるみたいですね。

年間100冊を月数で割ると
100÷12=8.33333(略
月に8冊以上は読んでいるということになります。

こうやって見てみると、割と読んでいる人いるんじゃないかなーと思いますね。

年間100冊以上読んでいても、読書家になれないことも・・・

年間100冊ならば、何であれ読書家になれるのか?というと、そうではないようです( ´’A’`)。

漫画や雑誌などは、カウントされません。
また、流し読みやページを飛ばして読んで読み終わったとしても、カウントされません。

基本的には、活字のもの以外はカウントされないという風に考えた方が良いようです。
なので、専門書やビジネス書、自己啓発本、小説などはカウントされます。

まとめ

読書家や読書家の平均読破冊数などを調べてみましたが・・・。
本が好きで、ある程度読書量がある人ならば、読書家になれる割合が高いのでないかと思います。

私、頑張らなくても読書家でした(笑
本の読破数は、年間100冊越えてますし、
しっかり読んで独自で感想文日記付けてるので、基準は満たしているかなーと( ´艸`)

これからも、読書家として生きていきたいと思います(笑

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